画像を「◯MB以下」に圧縮する

「1MB以下にしてください」と言われたときに、そのまま条件を満たせる画像圧縮ツールです。指定した容量に収まる範囲でいちばん高い画質を自動で探します。まとめて20枚まで処理でき、画像はサーバーに送信されません。

画像はサーバーに送信されません。圧縮・リサイズはすべてお使いの端末のブラウザ内で完結するため、写真が外部に送られることはありません。
画像ファイルを選択タップして選択、またはここにドラッグ&ドロップ(まとめて選べます)

「品質スライダー」ではうまくいかない理由

一般的な画像圧縮ツールは「品質70%」のようなスライダーで調整します。ところが同じ70%でも、写真の内容によって出来上がりの容量は大きく変わります。細かい模様や木の葉のような複雑な写真は容量が大きくなり、白い背景の商品写真は小さくなるためです。

その結果、「1MB以下」という条件に合わせるには、スライダーを動かして書き出す作業を何度も繰り返すことになります。このツールは逆に、先に目標の容量を決めてから、そこに収まる範囲で最も高い品質を自動で探します。1回の操作で条件を満たせます。

目安になる容量

用途目安の容量長辺の目安
フリマ・ネットショップの出品写真500KB〜1MB1200〜1600px
ブログ・ホームページ掲載200〜500KB1200px
メール添付(複数枚)1枚あたり500KB以下1600px
各種申請・アップロード欄指定に従う指定に従う

迷ったら「標準」のままで問題ありません。スマホで撮った写真は1枚あたり3〜8MB程度あることが多く、標準設定なら見た目をほとんど変えずに1/5前後まで小さくできます。

なぜスマホの写真はこんなに重いのか

最近のスマホのカメラは1200万〜4800万画素あり、1枚で4000px以上の幅があります。これは大きく引き伸ばして印刷するには必要な解像度ですが、スマホやパソコンの画面で見るだけなら過剰です。画面表示に必要なのはせいぜい長辺1600px程度で、それ以上は容量を増やしているだけになります。

このツールが解像度も一緒に調整しているのはそのためです。単に圧縮率を上げて画質を落とすより、必要な解像度まで縮めてから圧縮するほうが、同じ容量でもきれいに仕上がります。

豆知識:フリマアプリやSNSは、アップロードされた画像をサービス側でもう一度圧縮します。そのため元の画像を高画質のまま送っても、相手に見える画質は上がりません。あらかじめ適度に圧縮しておくほうが、アップロードも速く通信量も節約できます。

「解像度を下げる」と「品質を下げる」の違い

画像を小さくする方法は2つあり、効き方も見え方もまったく違います。

解像度を下げる品質を下げる
やっていること画素の数そのものを減らす画素は保ったまま情報を粗くする
見え方拡大したときにぼやける四角いノイズやモヤが出る
容量の減り方面積に比例(半分の幅で1/4)下げるほど減るが頭打ちになる
限界を超えたとき小さくなるだけで、汚くはならない見るに堪えない画質になる

重要なのは、同じ容量を目指すなら、まず解像度を適正まで落としてから品質を調整するほうがきれいに仕上がるということです。4000pxの写真を4000pxのまま無理に圧縮すると全体にノイズが出ますが、1600pxまで縮めてから圧縮すれば、同じ容量でもずっと自然に見えます。当ツールはこの順番で自動処理しています。

圧縮しても小さくならないとき

症状原因と対処
ほとんど容量が変わらないすでに圧縮済みの画像です。二度目の圧縮では大きくは減りません。目標サイズをさらに小さく指定してください
スクリーンショットが汚くなる文字や図はJPEG圧縮が苦手です。PNGのまま扱うほうがきれいです
指定した容量に収まらない極端に小さい容量を指定しています。解像度も自動で下げますが、限界はあります
透明な背景が白くなるJPEGは透過に対応していません。透過を保つ必要がある画像はPNGのままお使いください
色味が少し変わった元画像に特殊な色設定が含まれている場合に起こります。多くの環境ではむしろ変換後のほうが意図どおりに表示されます

圧縮する前に確認したいこと

画像を人に渡したり公開したりする前に、写っているもの以外の情報にも目を向けてください。写真には撮影場所の緯度・経度が埋め込まれていることがあります

なお、当ツールは画像を描き直して出力する仕組みのため、位置情報などのExifは引き継がれません。圧縮すると結果的に位置情報も消えることになります。何を確認すべきかは写真をネットに載せる前に確認したい5つのことにまとめています。背景の写り込みが気になる場合は写り込みを隠すツールもあわせてお使いください。

よくある質問

Q. 画像が外部に送られることはありませんか?
A. ありません。圧縮処理はすべてお使いの端末のブラウザ内で行われ、当サイトのサーバーに画像がアップロードされることはありません。動画ツールと同じ仕組みです。
Q. 「目標サイズ」を指定できる圧縮ツールとの違いは何ですか?
A. 多くの圧縮ツールは「品質70%」のようなスライダー方式のため、実際に何KBになるかは書き出してみるまで分かりません。このツールは指定した容量に収まる範囲でいちばん高い品質を自動で探すので、「1MB以下」といった条件に一度で合わせられます。
Q. iPhone で撮った HEIC 形式の写真も使えますか?
A. 使えます。Chrome や Firefox など HEIC を開けないブラウザでも、専用の変換エンジンを自動で読み込んで処理します(初回のみ数秒かかります)。JPEG へ変換するだけなら HEIC変換ツールもご利用ください。
Q. 圧縮すると画質はどのくらい落ちますか?
A. 指定した容量に収まる範囲で最も高い品質を選ぶため、余裕のある目標サイズなら見た目の差はほとんど分かりません。極端に小さい目標サイズを指定した場合のみ、解像度も自動的に下げて対応します。

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